テーピング療法

テーピングは痛む個所を固定させるだけではありません。実は安心するため、集中して良いプレーができるのです

▼ テーピング療法とは?

どこかに痛みを感じると、痛みの元の熱により関節や筋肉がいつもより緩み過ぎたり、逆に緊張しすぎたりします。
テーピング療法は、このような動きを抑え、関節や筋肉を補助して安定させるため行う施術法です。

テーピングの役割の一つに、急性期に痛みの元を安定させるということがありますが、ケガをしてからではなく、本来はケガの予防のためにすることが望ましいと言われています。

テーピングをする目的は、以下の3つです。

① 関節を固定して動きを制限すること
② ケガの状態を抑えて動きを安定させること
③ 痛みの元を圧迫して痛みを和らげること

テーピング療法は、整復と一緒に補助としてテーピングを使用することで、より効果を発揮します。

▼ いっしき整骨院のテーピング療法の特徴

テーピングには「怪我の状態を抑え安定させるテーピング」「スポーツ選手等の実力を発揮するためのサポートをするテーピング」の2種類があります。

いっしき整骨院では、様々なテーピングを使い分けており、一般的な急性期の症状やスポーツ以外にも、バレエやゴルフ、ボクシング等のスポーツが多いのが特徴です。
いっしき整骨院のもう一つの特徴に、テーピングの下巻きとして痛みの元の熱を取る【境界層メッシュ】という特殊なテーピングを使用しているということが挙げられます。
境界層メッシュは湿布と同じ効果があり、痛みの元の熱を取るテーピングとして最適なものです。

また、メッシュ自体が筋肉の補助になったり、関節の動きを制限する効果もあります。例えば、膝がガクッとするのを抑えて安定させることができます。

バレエの場合、ケガをしてしまうと、動きに柔軟性がないといけないけれど、関節の動きを抑えないといけないことがあります。
この境界層メッシュは、このような動きにも効果的なテーピングです。

▼ スポーツテーピング

一般的にスポーツ選手の場合、トレーナーがケガをしている選手にテーピングを施し、痛みの元を固定させることで動けるように補助しています。

しかし、いっしき整骨院ではそれだけでなく、良いプレーをするためのテーピングも行っています。つまり、ケガをしていなくてもテーピングをすることにより、可動域などが広がり良いプレーができるようになるのです。

プロのアスリートも使うテーピング いっしき整骨院では、アスリート用の専門のテーピングを機能別・能力別に多数ご用意しております。プロのアスリート選手も多数利用しており、期待に添える成果を「一緒に作り出せるお手伝い」が、きっとできると思います。
良いプレーをするためのテーピングは、ケガの際に痛みの元を固定するものよりも技術を要するため、他にはないいっしき整骨院のオリジナルメニューです。

他にも、歩き方を変えるテーピングや、産後の骨盤を締めるテーピングなども行っています。

▼ スポーツテーピングにはどのような効果があるか?

能力を向上させるスポーツテーピング本物の目指すアスリートにオススメしたいテーピング療法です。

このテーピング療法では、以下のような効果が期待できます。

1.長距離走のランナー

長距離走を走るランナーの場合、上半身と下半身の動きの連動が重要となります。

スムーズな動きにするためには、骨盤の動きの左右差を縮めることが必要です。

この左右差を縮めることでタイムがあがります。

2.短距離走のランナー

短距離走のランナーの場合、ストライドを広げて足の回転をスムーズにすることが重要となります。

ストライドを広げるために、テーピングを使用して動きを補助するのです。
これによりタイムをあげることができます。

3.野球選手

肘や肩にテーピングをすることで可動域を広げ、球を速く投げれるようにしたり、遠くに飛ばせるようにします。

また、バッティングでも股関節や腰の動きを補助することで遠くに飛ばせるようになります。

4.ゴルフ選手

野球と同じように、腰や手首などにテーピングをすることによって遠くに飛ばせるようにします。

月刊ゴルフダイジェストにて"いっしき整骨院"が取り上げられました!

月刊ゴルフダイジェスト表紙と記事

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